龍潭譚 in 金沢泉鏡花記念館

 あっつ?!と言う間に8月。
この間、いろいろありました。
が、それは端折らせていただきます。
そして京都の8月と言えば、お盆。
すでにお檀家さんのお墓参りははじまっておりまして、
現在、毎日お墓回向に精をだしております。
というような事も、この際端折らせていただきます。
では、何を書くか?といえば、コレ。

龍潭譚展、3たび。しかも金沢「泉鏡花記念館」!


泉鏡花記念館と言えば、
泉鏡花ファンにとっての大本山であり、聖地。
なにせ、鏡花の生家跡に建っているのですから。
その「泉鏡花記念館」で、
僕の描いたところの「龍潭譚」の原画展が開催される。
どさ回りの旅芝居一座が、ブロードウエーで興行する、みたいなものです。
よくぞここまで…。感慨無量。生きててヨカッタ。

なぜこういうことになったのか?
それは次回のブログにて(^^)。
とにもかくにも、「龍潭譚」展、本日オープンです。

展覧会「泉鏡花×中川学 龍潭譚 -Mac × Illustrator でよみがえる幻妖の美の世界」
2011年8月6日(土)〜11月6日(日)
9:00~17:00(入場は16:30まで)会期中無休
※会期中展示替が3回あります。
入館料/一般300円 65歳以上200円 高校生以下無料 団体(20名以上)250円
★イベント トーク×ライブ『龍潭譚〜絵と音でつづる龍潭譚の世界〜』
中川学と学芸員によるトーク、ハンマーダルシマー奏者山口智のインストアライブ他
日時/10月15日(土)18:00~20:30
場所/主計町 土屋(かずえまち つちや)主計町2-3
定員/30名 入場料500円(ドリンクつき)
※要予約 9/6(火)より電話受付(泉鏡花記念館 tel 076-222-1025)






※写真は泉鏡花記念館の学芸員さんが送ってくれたものです。
初日から、沢山の人が来てくれているようですよ。


「1年に1度のアイスクリーム展」大阪にて。


 今日から(!!)、天満橋14th moonにて!
とりあえず、これからギャラリーに向かいます /(-_-)
大阪近辺の方、よければのぞいてくださいね〜。

●「1年に1度のアイスクリーム」
○中川学イラスト展
6/27(月)~7/6(水) ※7/3(日)休廊です。
12:00~19:00(土曜日と、最終日17:00までです。ご注意!)
○ロビン・ロイド(with 中川学) ライブ&トーク 
7/1(金)17:30受付開始 18:00開演
※要予約、1000円

京阪天満橋駅・地下鉄天満橋駅4番出口より徒歩10分
地下鉄谷町4丁目4番で愚痴より徒歩10分

tel/fax 06-6943-5892
〒540-0021
大阪市中央区大手通り1-1-1









近江八幡でアイスクリーム展

 さて、今月から、
ロビンロイドさんとの絵本「一年に一度のアイスクリーム」の
イラスト展&ライブ関西ツアー開始です。
6月7月で近江八幡→大阪天満橋→芦屋とまわります(^^);

で、第一発目、近江八幡のティースペース茶楽さんにて、
今日からはじまっております。

昨日搬入に行ってきました。
ロビンロイドさんの紹介なので、
僕ははじめて伺ったのですが、
めちゃくちゃいいとこでした(^^)



近江八幡は水郷の城下町なのですが、
茶楽は水路のほとりにたたずんでおります。
古い蔵のような建物で、外も中も土壁が美しい。




1階がカフェ&雑貨コーナーで、
2階が多目的なギャラリーです。

古い材木屋さんの倉庫を、
11年前にオーナーの大橋さんが譲り受け、
カフェ&ギャラリーに改装されました。

隅々までしっかりきれいに改装されているのですが、
安っぽくピカピカしておりません。
古い建物の良さをそのまま残した
味わい深いお店になっております。
その辺り、大橋さんのこだわりで、
工事中毎日現場に通って、
自分の求めている感じを大工さんと
よくよく話会いながら作り上げたとのことでした。

大橋さんはこのお店をするために、
アジアを巡ってお茶の研究をし、
京都の町家レストランで経営の勉強をして
ついに茶楽をオープンさせたのだそうです。
今では地域にすっかり根付いた感じ。
お客さんたちはオーナーさんとの
会話を楽しみに来ているようでした。



とにかく、食べ物もおいしく、
お茶もおいしく、
外をみると水路が流れていて、
ゆ〜〜ったりできる場所。
さすがロビンさん、いいとこ知ってるなあ、と思ったら、
大橋さんとはお店をオープンする前からのお知り合いで、
店の物件を探しに、二人で歩いたこともあったとか。
う〜ん、道理でロビンさん的な場所。
めちゃくちゃ、おすすめです(^^)

●ティースペース茶楽presents
「1年に1度のアイスクリーム イラスト展&ライブ」
6月1日(水)〜6月19日(日)
11:00~17:00 月曜定休
★ロビンロイドライブ 6月19日(日)最終日
○1部10:00~子ども向け
「絵本の読み聞かせとロビンさんの音楽」
参加料無料
○2部14:30~16:00 大人向け
「ロビンさんが出会ったアフリカの元気な子ども達」
ボツワナの村の幼稚園とザンビアの街の養護学校の写真を見ながらのお話会
参加料500円(お茶つき)要申し込み 定員25名

ティースペース茶楽
〒523-0881近江八幡市佐久間町17-1
私立図書館手前 本町橋南詰西へ200m
tel 0748-32-8885









UKIYO展中間報告

 金、土とUKIYO展に在廊してきました。
搬入以来、はじめてゆっくり展示を見れたのですが、
しみじみ、いい展覧会になっております(^^)




プリントの発色の美しさ!
額装のセンスの良さ!!
そして絵と合わせた小物のコーディネートの妙!!!
どれも僕が思った以上の絵の魅力が引き出されております。
プリントは今泉版画工房さん。
額装は天勇のフレームコーディネーター、藤谷さん。
そして展示ディスプレイは14th moonオーナー伊部さん。
みなさん、素晴らしい(^^)V
ぜひ14th moonで、美しい浮世のひとときをお過ごしください。
18日(水)17:00まで。

●アールカランドリエ企画 今様月次図
「UKIYO」中川学イラストレーション展
〜いろはにほへど、ちりぬるを。中川学の描く浮世美人圖12ヶ月〜
2011年5月9日(月)〜5月18日(水)
※5/15(日)は休廊
12:00~19:00
※土曜・最終日は17:00迄



UKIYO展

 実は、今日から大阪で展覧会はじまってます(^^);



ギャラリー&ティールーム『The 14th.Moon』さんにて、
『アールカランドリエ企画 今様月次図』という企画展です。

日本の昔ながらの四季&節句をテーマにした企画展で、
友人のイラストレーター山口哲司氏と、そして
現代的な大津絵作家の山崎太佑氏と共に、
それぞれ1ギャラリーずつで展示しております。

で、僕にいただいたお題は
「季節ものの浮世絵的美人画」でした。
名付けて「UKIYO」展。

言わずもがな、美人は描いていて楽しい!
(坊主なんですが…^^;;)
しかも浮世絵にあこがれてイラストレーターになった位ですから、
いつか着物美人を描きたいな〜と思っていたところに、
アールカランドリエの伊部さんから
ドンピシャのお題をいただいたわけです。

12ヶ月、12人の美人を描いたわけですが、
描いているうちに、浮世絵美人というよりは、
大正昭和初期の叙情画
(竹久夢二、高畠華宵、蕗谷虹児、中原淳一などですね)
だなあ、これは、ということになりまして、
イキオイで詩も書いてます。
なぜなら、叙情画には詩がつきものだからです(たぶん)。
雰囲気だけの詩なので、意味はないのですが。
絵を見てもらって、詩を読んでもらって、
両方から立ち上がってくる何か、
みたいなのがでたらいいなと思ったのですが、どうでしょう。

他に大阪初公開の
「桜に目白」「松に鷺」の
二つの屏風も展示しておりますので、
お近くの際は見てやってくださいね〜!

●アールカランドリエ企画 今様月次図
「UKIYO」中川学イラストレーション展
〜いろはにほへど、ちりぬるを。中川学の描く浮世美人圖12ヶ月〜
2011年5月9日(月)〜5月18日(水)
※5/15(日)は休廊
12:00~19:00
※土曜・最終日は17:00迄
※中川学の在廊は13日と14日の13:00位〜です。

東日本大震災チャリティコンサート

 友人のうずらギャラリーのとみたくんが
チャリティコンサートをするというので、
チラシ作らせてもらいました。
とりあえず、僕にできるのはこんなことぐらい。


●東日本大震災チャリティコンサート
日時/3/27(日)17時〜19時
会場/うずらギャラリー(京都三条寺町西入る/地下鉄市役所前から徒歩5分)
出演/阿部ひろ江(フォーク)、山田夕子(ルネサンス音楽)、
池田剛&東坂幸次郎(インド音楽)、大道芸人ピエロック(ストリートミュージック)他
料金。1000円(要予約/電話070-5500-1011うずら音楽舍)
※入場料および寄付の全額を岡山市に本部のある国際医療NGO「AMDA」に贈ります。




東京個展、はじまりました。


7日月曜日から、東京個展はじまりました。
初日、さあ、行くぞ!と
張り切ってホテル出たら、
東京の街はまさかの大雪でした(^^);
雨模様だとは天気予報で知ってましたが、
雪って…。
日頃の行いの悪さにも程がありますね(^^);;

そんな悪天候にもかかわらず、
次々と足を運んでくださったみなさん、
ありがとうございます。

とにかく、はじまりました。
中川は会場にずっとおりますので、
お近くに御用事の際は、
のぞいてやってください。


●『中川学 時代挿絵展覧会「橘花抄」の世界』
期間/2011年3月7日(月)〜3月12日(土)
時間/11:30~19:00※最終日は16:00まで。
※会場の都合により、お花はご遠慮いたします。






LOFTMAN CAFE × 1年に1度のアイスクリーム

 京都のカフェ、
「LOFTMAN CAFE」さんで、
絵本「1年に1度のアイスクリーム」の
パネルを飾らせていただいております。






「LOFTMAN CAFE」は
LOFTMANというセレクトショップの奥にあるカフェ。
おもて通りから見えないので、
まさに知る人ぞ知る店なのですが、
不思議にリラックスできるカフェです。
僕は、ロビンロイドさんに教えてもらいました。
ロビンさん的、ゆるい空気が流れております。
(ロビンさんのオススメはチャイ)
なにより、食べ物がおいしい!
しかもボリュームも○。
そしてなによりスタッフのみなさんがいい人(^^)。
京都の四条寺町あたりに来る機会があれば、
ぜひ寄ってみてください。

ギャラリーじゃなくって、カフェなので、
何か注文してくださいね(ハズレなし!)
それから昼時はとても混んでいるので、
時間帯ずらすことをオススメします。

●LOFTMAN cafe 中川学イラストレーション展
2/3(木)~2/15(火)
open11:00~19:45(19:00ラストオーダー)
水曜定休
※15時以降がゆっくり見れてオススメ!
京都市中玉寺町錦上ルウィズユービル1F
LOFTMAN1981の奥 tel.075-241-7655



【O que tu mon ?!】展

今年は展覧会を沢山する年になりそうです。
懲りずにまたもや…(^_^);

今決まっているだけで、
3月/時代小説挿絵展「橘花抄」(東京)
5月/節句をテーマにした浮世絵的美人画展(大阪)
7月/「一年に一度のアイスクリーム」イラスト展(大阪)
10月/七人の筆侍展(大阪)
11月/尾道二人展(広島)
できるのか…?

さて、今年の展覧会第一弾。
グループ展に参加いたします。
タイトルは【O que tu mon ?!】。
「オケツモン」と読むらしいです。
なぜなら会場が京都祇園のおつけもん屋さんのギャラリーだから。

で、意味はフランス語風表記で、
O=何?(文字化けしてますOの上に^が、つきます)
que=それ…
tu=あなたの
mon=わたしの
というわけで、「なにそれ?!」という意味らしいです。
つまり不思議なモノをテーマに作品を作る、
という展覧会(だと僕は理解しましたが、違うかもしれません^^;)。

不思議なモノで、新春、と言えばこれしかない!
昨年描きました「幸せが授かる日本の神様事典」のための
神様たちを、ずらっと並べようと思います。
乞うご期待(^_^)!



●【O que tu mon ?!】展
2011年1月19日(水)〜1月25日(火)
11:00〜19:00/金曜日20:00迄・最終日16:00迄
場所/西利ギャラリー 京つけもの 西利 祇園店4階

* 中西マナティー(イラスト&オブジェ)
* 中川 学 (イラスト) 
* 山口 哲司 (イラスト) 
* 池田 寛子 (陶芸)
* まりべ (アクセサリー)
* 田畑真代 (立体ニット)
* 森敬典 (オブジェ)
* ありさだあきよ (オブジェ)

1年に1度のアイスクリーム展、無事終了。

書き込みが遅くなりましたが、
先週日曜日、1年に1度のアイスクリーム展、
無事終了いたしました。



最終日、それまでにも増して
沢山の人が来てくれてましたよ。
本も次々と買ってもらって、
僕とロビンさんはひたすらサインを書き続け、
まさにうれしい悲鳴。
2冊3冊と購入してくれる人も多くてびっくり。
クリスマスプレゼントにするのでしょうか。

最終日とその前日は出版社の
コンテンツファクトリーさんの社長さん自ら
駆けつけてくれて販売など手伝ってくれたのですが、
自分たちが作った本を、うれしそうに購入してくれる人たちの姿に
感動されていたようです。

この本、売り上げの一部をユニセフさんに寄付するのですが、
それとは別にユニセフさんの募金箱も会場に置いていたところ、
お札がいっぱい入っていて、またまたびっくり。
世の中、捨てたもんじゃないですよ。



そして、夜はいよいよお待ちかね。
おてらハウスから大善院さん本堂に会場をうつしての
ロビン・ロイドさんライブ!
こちらも50人以上の人が来てくれました。

暖房を入れていただいた温かな会場で
サーティワンアイスクリームさん提供の
アイスを食べながら、
ロビンさんの楽しい民族楽器の演奏会。
子どもからお年寄りまで全員が大盛り上がり。



「アフリカまでいかなくても、
アフリカの子ども達にやさしくすることはできるんだよ。
近所の子どもやお年寄りにやさしくすればいい。
やさしくしてもらった人は、
またとなりの人にやさしくする。
それがどんどん広がって、アフリカまで届くんだよ。」
と話すロビンさんは、お坊さん以上にお坊さんのようでした。
まったく、すごい人です。



ロビンさんも、おてらハウスの人たちも、
コンテンツファクトリーの人たちも、
来てくれた人たちも、
みんなものすごくいい人たちだなあ。
僕だけがなんだか打算的な人間で、はずかしいなあと思ったり。
でもそんな人たちと関われたことが、
とってもラッキー。

本当にみなさん、ありがとうございました。

※写真は泉屋宏樹氏から提供していただきました(ありがとう!)


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