曽和尚靖さんの舞台

 ブログのデザインも一新で、キモチいい!!
とか言ってるうちに、もう1月も終わりですが…
オケツモン展も無事終わりまして
(来ていただいた皆様、ありがとうございました!)
さあ、次は東京個展。
そしていろいろなお仕事が同時進行しております。

そんな1月最後の日曜日、
お能を見に京都観世会館に行ってまいりました。




「故浦田保利師三回忌 追善能」。
この舞台に、近年親しくさせていただいている
幸流鼓方の曽和尚靖さんが出演されるということで、
これはぜひ見たいと。

曽和尚靖さんは、代々能楽の鼓方のお家の、
いわゆるプリンスなのですが、
とても気さくな方で、
僕なんかとも仲良くしてもらっております。
あげくに、HPの絵まで描かせていただいたりして(^^);;
それなのに、まだ一度も曽和さんの舞台を見た事がない。
チャンスを伺っていたところ
今回の追善能で「道成寺」をされるとのお知らせを受け、
ようやく、拝見することが叶ったわけです。

しかしながら、曽和さんどころか、
「能」というもの自体に正直なじみが薄く。
以前何度か見に行ったことがあるのですが、
不覚にもうつらうつらとしてしまったり…。
やっぱり能は難解やな〜と思っていたのです。
ところが!

いや、よかった〜(^^)
能、カッコイイ!!
洗練された動きといい、
人々の配置といい、
衣装といい、
これこそクールジャパン!
そんな中で、曽和さんの鼓の
カッコイイこと。
輝いてはりました。

主人公の白拍子の怨霊と、
鼓の緊張感あるやりとりがあったり。
鼓というものはお能にとって、
演者同等の重要な存在なんですね〜。
曽和さん、やっぱりすごい人です。

なにより、お能って、面白いんだ〜!
というのが目からウロコの新発見。
また見に行こう♪

曽和尚靖さんHP「プチ鼓堂」


あけましておめでとうございます。



京都はめずらしく雪のお正月。

元旦の朝、うちのお寺では毎年、
夜明け前から本堂で1時間の朝のお勤めの後、
境内にある豊臣秀次公&御一族の墓所と、
地蔵堂でお経をあげます。
雪のつもった境内での読経は、
寒いけど、なんかいいことありそうな、
そんな清々しさがありました。

さて、今年のアトリエこぼうずは。
すでに展覧会の予定など、
いろいろ盛りだくさんな一年になりそうな予感なのですが、
まずは第一弾。
気分一新、kobouzu.net、リニューアルいたしました。
と、言っても頑張ったのは、
webマスターのcubicface の新田 岳さんなんですが(^_^);
元旦のUPに間に合わせてくれました。
ありがとう(^_^)!!

シンプルで見やすく、そして美しいデザイン。
仕事も生活も、今年はコレでいきますよん。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

香炉掃除

いよいよ、年末。
絵のお仕事をなんとか納めまして(修正が来るかもですが^_^;)
昨日からお寺の大掃除。
今日は朝から本堂の香炉の灰の掃除をしております。

本堂には大小約30個の香炉(お線香をさす、アレです)が
あるんですが、結構、線香の燃え残りが溜まっております。
なにせ、365日毎日お線香あげますからね、
結構溜まっているんですよ。



それを1個ずつふるいにかけまして、
燃えカスを取り除いていくわけですが、
これが大変。



なにせ灰ですから、
ちょっとの衝撃でモクモクと立ち昇りまして、
自分もまわりもたちまち
灰まみれのカナブン。

また今日にかぎって小雨まじりの寒い日で、
娘と二人、黙々と(シャレなんですが)
作業いたしました。



でも、きれいな香炉にお線香をたてるのって、
なんともキモチいいもんです。
ぜひみなさんのおうちのお仏壇の香炉も、
掃除してみてくださいね〜。
ただし、家の中でやったらひんしゅくですよ。
必ずお外でやりましょう。

では、よいお年を!