ロビンロイドさんとの2冊目の絵本が、
ついにできあがってまいりました。
その名も「1年に1度のアイスクリーム」。
ロビンロイドさんが民族音楽を求めて
世界中を旅したなかでであった沢山の子ども達。
ロビンさんは、その子達のことを詩に書いて大切にしているのですが、
その中から22篇が厳選され、僕が絵をつけました。
今回は特に、
貧困や差別の問題とか、
考えさせられる詩を中心に構成されています。
それでいて、子どものかわいらしさとか、
イキイキした様子が語られていて、またまた深い詩ばかり。
そんな詩の魅力をちゃんと伝えられる絵が描けるのかどうか。
Mr.Bに引き続き、チャンレンジではありました。
例えば題名の「1年に1度のアイスクリーム」の詩は、
中国の奥地の村で、お祭りのときだけ売りにくる
アイスクリームを食べる事ができる女の子のエピソード。
一年に一度食べるアイスクリームって、
そらもう、めちゃくちゃ美味しいにちがいありません。
そんなことを想像しながら、描いていきました。
結局、最後の一ヶ月くらいでガーッと描き上げましたが、
この半年、ず〜っと頭のどこかでこの絵本のことを考え続けていたので、
今かなり感慨無量。
その上、僕にとってはじめての絵本らしい絵本。
手元に届いてから、ず〜っとながめてはニヤニヤしております(^^)
表紙の硬さ、紙の質感、インクののり具合、などなど。
何度見ても、まったく飽きません(^^)
カバー、オビ、表紙などなど、
デザイナーの泉屋さんと、編集のコンテンツファクトリー永井さんと、
沢山アイディアだしあって、
楽しい本になっております。
ぜひぜひ、手にとって見てください。
●「1年に1度のアイスクリーム」
ついにできあがってまいりました。
その名も「1年に1度のアイスクリーム」。
ロビンロイドさんが民族音楽を求めて
世界中を旅したなかでであった沢山の子ども達。
ロビンさんは、その子達のことを詩に書いて大切にしているのですが、
その中から22篇が厳選され、僕が絵をつけました。
今回は特に、
貧困や差別の問題とか、
考えさせられる詩を中心に構成されています。
それでいて、子どものかわいらしさとか、
イキイキした様子が語られていて、またまた深い詩ばかり。
そんな詩の魅力をちゃんと伝えられる絵が描けるのかどうか。
Mr.Bに引き続き、チャンレンジではありました。
例えば題名の「1年に1度のアイスクリーム」の詩は、
中国の奥地の村で、お祭りのときだけ売りにくる
アイスクリームを食べる事ができる女の子のエピソード。
一年に一度食べるアイスクリームって、
そらもう、めちゃくちゃ美味しいにちがいありません。
そんなことを想像しながら、描いていきました。
結局、最後の一ヶ月くらいでガーッと描き上げましたが、
この半年、ず〜っと頭のどこかでこの絵本のことを考え続けていたので、
今かなり感慨無量。
その上、僕にとってはじめての絵本らしい絵本。
手元に届いてから、ず〜っとながめてはニヤニヤしております(^^)
表紙の硬さ、紙の質感、インクののり具合、などなど。
何度見ても、まったく飽きません(^^)
カバー、オビ、表紙などなど、
デザイナーの泉屋さんと、編集のコンテンツファクトリー永井さんと、
沢山アイディアだしあって、
楽しい本になっております。
ぜひぜひ、手にとって見てください。
●「1年に1度のアイスクリーム」